【今読む本】ゆっくり、いそげ ~カフェからはじめる人を手段化しない経済(影山知明(著))

目次

響く言葉

【響いた箇所】
自分の日々は、
数多くの他者の仕事によって支えられている。

ぼくらの周囲から仕事の主の気配はどんどん消えていく。
そしてあたかも自分は、
自分一人の力によって
日々を成り立たせているかのように錯覚する。
https://x.com/lix05410289/status/1552250136662794240

【響いた箇所】
「家への帰り道、
犬に吠えられた。
うれしかった」
と言う人がいた。

満員電車に乗り
足を踏まれても
謝ってもらえるでもなく、
職場で同僚と
すれ違っても挨拶もなく、
コンビニでは
ベルトコンベアのように扱われ、
自宅に帰っても一人
https://x.com/lix05410289/status/1552250509066903552

【響いた箇所】
「いつまでにこれをやる」
「こういう自分になる」
が強く意識されると、
「今」という時が
常にマイナス状態となってしまう。
常に自分が
「目的地に辿り着いていない自分」
「目標を達成していない自分」
と認識されてしまうのだ
https://x.com/lix05410289/status/1552250624636555264

【響いた箇所】
「吾唯足知(われただたるをしる)」

「常に足りている」と自覚し、
在るものに感謝し、
不足を嘆かない。
この境地に達することができれば、
確かに不満や不安を超越し、
感謝と満足感とで
日々を過ごせるようになるだろう。
https://x.com/lix05410289/status/1552250705251106816

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