【大河ドラマ】光る君へ 41話~48話

このページは、NHK大河ドラマ「光る君へ」の感想ページです。
あらすじなどを含むので、読む際はご注意ください。

2024年のNHK大河ドラマの主人公は、なんと『源氏物語』の作者である『紫式部』です。
紫式部は、平安時代の貴族であり、文学者であり、女性であり、そして謎に包まれた人物です。
父親の姓は藤原で、官職は式部丞でした。そのため、もともとは藤式部と呼ばれていましたが、後に自身の作品『源氏物語』に登場する紫の上にちなんで紫式部と呼ばれるようになりました 。平安時代の女性は本名を隠す風習があり、官職名や通称で呼ばれることが多かったらしいです 。

41話からは一条天皇のお隠れにより、三条天皇が即位してから始まります。三条天皇と道長の駆け引きが見どころです。そして、紫式部が今後、国母となる中宮彰子様をどのように導くかも今後のポイントになります。一番の見どころは、道長・紫式部の最期をどのように描くかです。特に紫式部の最期は記録にないので、楽しみです。

アイキャッチは、福井にある紫式部公園にある紫式部像です。

目次

第48回(2024/12/15)  物語の先に

第47回(2024/12/8) 哀しいとも

第46回(2024/12/1)  刀伊の入寇

第45回(2024/11/24) はばたき

第44回(2024/11/17) 望月の夜

第43回(2024/11/10)  輝きののちに

第42回(2024/11/3) 川辺の誓い

第41回(2024/10/27) 揺らぎ

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