【ツイッター】ツイッター運用でのGoogleスプレットシートの活用

基本は、パソコンで、ツイッターの活動をしています。

パソコンでは、
１．Twitter アカウント運用ツール SocialDog
２．Googleスプレッドシート
３．テキストエディタでのgrepと置換
４．python+stweet, python+Seleniumでの自作プログラム
を使ってます。

１．Twitter アカウント運用ツール SocialDog
は有名ですね。
・FF比のチェック
・フォロワー増加のチェックに利用しています。

２．Googleスプレッドシート
はオススメです。
ツイッターのリスト機能があるのですが、
使いづらくて、
フォロワー様を回るのに、
Googleスプレッドシートが便利なんですよ。

３．テキストエディタでのgrepと置換
４．python+stweet, python+Seleniumでの自作プログラム
これらは、難しいですね。

たくさんのフォローが来るのですが、
すべてのアカウントをチェックして、
フォロバするのには、時間がかかるので、
鍵アカ・ツイートの数が少ないアカウントなどを
除外するために使用してます。
ツイッターの仕様がコロコロ変わるので、
そのたびに、プログラムを微修正していますよ。

今回は、Googleスプレッドシートで
お気に入りのフォロワー様を回る方法をお伝えします。

Googleスプレッドシートは
無料で使えるWeb版のExcel(表計算ソフト)です。

Googleスプレッドシートは、
https://www.google.co.jp/
Googleから下図の場所にあります。
Googleのアカウントが必要です。

とりあえず、空白を選ぶと、
新しいシートが作成されます。

その前に、
ツイッターのアカウントと
URLの関係を知る必要があります。
URLはインターネット上のホームページ（Webサイト）やファイルの位置や情報です。

ツイッターは
それぞれのアカウントのURLが

https://twitter.com/
と
ツイッターIDの組み合わせで作られています。

リックスの場合、
ツイッターIDは、lix05410289ですから、
URLは
https://twitter.com/lix05410289
になります。

これを指定すると、
ブラウザでリックスのツイッターのページが開きます。

リックスのGoogleスプレッドシートのA列には、
お気に入りのフォロワー様のURLを並べています。
現在、約200名ぐらいのURLがあります。

約20～30のセルを選択して、
右クリックをすると、
「セルでの他の操作項目を表示」が出てきます。
さらに、選ぶと、
「リンクを開く」
が出てきますので、選びます。

選ぶと、
たくさんのタブが開かれ、
選択したURLがどんどん開いてきます。

そうです。

Chromでは、
Ctrl + Tab ：　開いている次のタブに移動する
Ctrl + W：現在のタブを閉じる
で操作ができるので、
順番に、フォロワー様のページをチェックして、タブを閉じていきます。

たくさん選択して、リンクを開こうとすると、
Googleスプレッドシートから注意されて、
開くことができないからですよ。

フォロワー様毎の情報があります。
例えば、
フォロワー数やキリ番までのあとどれくらいかの情報です。